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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

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「不登校生動画甲子園 2026」が開催決定!

不登校を経験した10代の子どもたちを対象に、7/27より作品の募集を開始!過去最多6曲の指定楽曲を揃え、不登校の当事者、もしくはそのご家族を対象とした特別審査委員の募集も開始

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、不登校を経験した10代による動画コンテスト「不登校生動画甲子園 2026」を、認定NPO法人カタリバとともに開催します。本動画コンテスト(注1)は2023年に初めて開催され、今年で4回目の開催を迎えます。不登校を1日でも経験したことのある13歳以上20歳未満の個人またはグループを対象に、「わたしが見つけた居場所」をテーマとしたTikTok動画を2026年7月27日(月)から募集します。テーマの「居場所」は、物理的な場所のみでなく、人や活動、音楽、興味のある作品など、自分が自分らしくいることができるものを含みます。指定された6曲の中から楽曲を用いて1分以内で制作された動画が対象です。

本動画コンテストは、不登校を経験した10代の子どもたちが、自らの思いや表現を安心して自由に発信するための場です。2025年に文部科学省が公表した調査結果(注2)によると、2024年度における全国の小中学校の不登校児童生徒数は約35万4千人(前年度比、約7千5百人増)で、過去最多を更新しました。また、特に夏休み明けは、不登校が増加する傾向が指摘されています。このような時期に、同じ不登校経験を持つ仲間からのメッセージを届け、10代の子どもたちを支えるきっかけとするべく、2026年8月24日(月)に本動画コンテストの授賞式を開催します。

動画作品の募集に加え、不登校を1日でも経験した当事者、もしくはそのご家族に参加いただく「特別審査委員制度」を今年も実施し、本日より募集を開始しました。動画を投稿する方だけでなく、本コンテストの審査に加わる方々の声も取り入れることで、当事者ならではのリアルな声をより多面的に社会へ届けていきます。また、10代の子どもたちそれぞれの思いや表現がより豊かに広がることを期待し、応募作品には過去最多の6曲の指定楽曲を使用することができます。

昨年実施した「不登校生動画甲子園 2025」では、不登校を経験した10代の子どもたちの動画作品が投稿され、当事者のリアルな発信が多くの共感を集めました。今年は、認定NPO法人カタリバとの連携により、不登校を経験した子どもたちやその家族が安心して参加できる環境づくりをさらに進めるとともに、安心安全を最優先に取り組むTikTokのプライバシー設定やコメント管理機能も活用いただきながら、当事者の声をより安全に社会へ届ける取り組みを推進します。

(注1)2023年のコンテスト名は「不登校生動画選手権」です。2024年より「10代の当事者の声を社会に伝えたい」という想いからコンテスト名を「不登校生動画甲子園」に変更しています。
(注2)出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(令和7年10月29日)
https://www.mext.go.jp/content/20260305-mxt_jidou02-100002753_3.pdf

■「不登校生動画甲子園 2026」概要
タイトル: 不登校生動画甲子園 2026

主催: 不登校生動画甲子園実行委員会(TikTok Japan | 認定NPO法人カタリバ)
運営: 不登校生動画甲子園事務局 | Do it Theater株式会社
動画募集期間: 2026年7月27日(月)~8月7日(金)
投稿動画テーマ: 「わたしが見つけた居場所」
応募資格: これまでに不登校を1日でも経験した13歳以上20歳未満の個人またはグループ
※TikTokは13歳未満の方はご利用いただけないため、13歳以上が対象です。
応募方法: 指定楽曲の中から1曲を選び、その楽曲の秒数内で完結する1分以内のTikTok動画を制作し、「#不登校生動画甲子園」をつけてTikTokに投稿のうえ、応募フォームよりエントリー
※応募フォーム: https://forms.gle/F7uhaJcrdF3VXNt47
授賞式日時: 2026年8月24日(月)
※TikTokにて配信予定
その他詳細: 以下特設サイトからご確認ください
https://activity.tiktok.com/t/ZSX2w2rUT/

※「不登校生動画甲子園 2026」のスケジュールおよび内容は予告なく変更となる場合があります。

カテゴリー: ニュース

通信制高校は不登校など「多様な生徒」を念頭に 改正法が成立

高校の定時制や通信制教育の振興に関する改正法が15日、参院本会議で可決、成立した。これまでは働きながら学ぶ生徒のための教育とされてきたが、近年の実態に合わせ、不登校など多様な生徒の特性に合わせた教育であることを位置づける。

今回の改正の背景には、特に近年、通信制高校の数と生徒数が急増している事情がある。2025年度の学校基本調査によると、通信制課程をおく高校は333校、生徒数は30万5197人。高校生の10人に1人が通信制という計算だ。15年度から学校は約100校、生徒は約12万5千人増えた。特に私立や、三つ以上の都道府県で生徒を募集する広域通信制の増加が目立つ。

通信制は不登校の生徒たちの受け皿にもなっている。文部科学省の調査によると、24年度に不登校とされた小中学生は約35万4千人で、10年前の約3倍。また、25年度に通信制高校に入学した生徒のうち、中3の時に不登校だった生徒は57%を占める。

不登校の他にも、学校外で自分のペースで学べるため、スポーツや芸能活動との両立、海外留学をめざす生徒など多様だ。

今回の改正法では、国や都道府県に加えて、高校の設置者の責務を明記。通信制については、適正な教育が行われるよう基本指針を定めることも盛り込まれた。施行予定の2027年1月までに、文科省は指針を作る方針だ。

カテゴリー: ニュース

福岡県宗像市役所で不登校・ひきこもりに対応する定期相談会

不登校・ひきこもりの相談に対応する相談会が6月22日、宗像市役所(宗像市東郷1)で初開催された。主催はNPO法人「福岡不登校・ひきこもり支援研究会ポルタ」。

不登校・ひきこもりの本人、家族が抱える「生きづらさ」に寄り添い、「自分らしく」「豊かな」人生の歩みをサポートすることを目的に活動する同NPO。「都市圏横断・重層的支援」体制により、当事者の年齢や状況、居住エリアにかかわらず一貫して相談を受け付ける環境を整える。

当日は、小学生の不登校と発達について悩んでいるという相談者が来場。「個性と捉えていいのか、今すぐ支援を受けるべきなのか迷っていた。話したことで心が軽くなり、専門家の言葉に安心した」と話していた。

同NPO代表理事の稲田尚史さんは「当事者の年齢や状況により管轄する国の機関が異なり、相談内容によって対応可能な窓口が変わるほか、居住エリアでは相談しにくいと相談を諦める人もいる」と話す。「相談する人の多くが、先が見えない不安を抱えている。相談を通して今できていることを自覚してもらうこと、見通しを立て安心してもらうことを大事にしている。年齢や居住地に関わらず、誰でも気軽に相談会に来てもらえたら」とも。

来月以降も月1回、同市役所南館で行う。1日6枠で相談時間は1人当たり50分。無料。要予約。予約は同法人ホームページなどで受け付ける。

次回開催は7月13日。

カテゴリー: 福岡県

神奈川県海老名市で、不登校の中学生のための進路相談会

不登校の中学生のための進路相談会が、7月26日(日)、海老名市役所4階401会議室で開催される。参加費無料。
主催は不登校の子どもと保護者の居場所「ぼちぼち」と、海老名市教育委員会。時間は第1部が午前9時30分から正午まで、第2部が午後1時から3時30分まで。

不登校生徒に理解のある高校が相談ブースを構え、学校に関する情報や、進路に関する相談、在校生 や卒業生の体験談も聞くことができる。キッズコーナーもあり、親子連れも参加しやすい。また大勢の会場が苦手という生徒のために、個別相談コーナーも用意。参加高校の在校生や卒業生たちが中心となって会を進行する。

参加予定高校は秀英高校や星槎国際高校、クラーク記念国際高校、日々輝学園高校、県立大和東高校、厚木清南高校、相模向陽館高校など。
各校の資料も入手できる。
申し込み:6月26日(金)から
お問合せ先:海老名市教育委員会教育支援センター【電話】046・234・8764

カテゴリー: 神奈川県

不登校の子に居場所を 五島に「フリースペースつくしんぼ」開設

不登校など、学校や家庭に居場所を見つけられない子どもたちを支援しようと、長崎県五島市のNPO法人フリースペースつくしんぼ(草野久幸理事長)が、市の遊休施設を活用し、三井楽町に居場所施設「フリースペースつくしんぼ」を開設した。子どもたちの居場所や地域交流の場、島外から訪れる「離島留学生」の保護者の宿泊所など複合的な機能を持つ施設として運営する。

同法人は不登校や引きこもり支援、専門スタッフによる就労支援や居場所づくりに取り組んできた。今回、県立五島南高卒業生で、健康美容機器ブランド開発を手がけるMTG(名古屋市)社長の松下剛さんの個人寄付や、九州労働金庫、五島市内で「障がい者雇用支援事業」などを展開するJSH(東京)の支援を得て、活動拠点ともなる新たな施設の開設にこぎ着けた。

施設は旧三井楽町が建設し、グループホームとして使われていた木造平屋建て9部屋。奈良県からの移住者、村田明美さん(62)が寮母役を担い、埼玉県出身で施設近くに住む大江展弘さん(57)もスタッフとして支える。2人とも自身の子どもが不登校や引きこもりを経験しており、同じ苦しさを知る立場から子どもたちに寄り添う。

同校の「離島留学生」が生活する下宿先として来年度から少しずつ受け入れを始める予定で、不登校や引きこもりの子どもたちが自由に立ち寄れる居場所としても開放する。草野理事長は「何をしようと自由に過ごしてください、という場所にしたい。土日は家族連れも気軽に来てほしい」と話す。

同校では2018年度、不登校を経験した生徒の「生きる力」を育てようと離島留学制度を始め、「夢トライコース」を開設。本年度までに101人が入学し、うち島外からは79(県外は37)人に上る。中学時代に300日、400日と長期欠席していた生徒が同校では数日しか休まず卒業した例もあるという。

一方、保護者に代わって生徒を温かく見守りサポートする「島親」は現在6家庭にとどまる。

小西仁校長は「朝なかなか登校できない生徒もいる。そのたびに声をかけ続ける島親の精神的な負担は小さくない。募集しても引き受け手がなかなか見つからないのが現状だ」と明かす。その上で「子どもたちに寄り添える施設ができたことは非常に心強い」と期待を寄せる。

島外から子どもに会いに来る保護者の宿泊にも対応する。「ホテル代に交通費、それだけで親の負担は相当重い。気軽に来られる場所があれば、親子の絆も保ちやすい」と草野理事長。不登校の子どもが同校の高校生と交流したことをきっかけに進路を決めた事例もあるといい、「こういう生き方もあると気づける場所にしたい。子どもたちの可能性を広げる拠点になれば」と語る。

問い合わせは草野理事長(電090・1191・3292)。

カテゴリー: 長崎県

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