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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

Archive for the ‘三重県’ Category


「三重大学・津市子ども教育センター」完成 不登校などの子らを共同で支援施設 三重・津市

三重県津市で、大学と市が不登校などの児童・生徒を共同で支援する施設が完成し、27日、関係者に公開されました。

津市の三重大学付属学校の敷地内に完成したのは、「三重大学・津市子ども教育センター」です。

このセンターは、三重大学と津市が共同で運営するもので、不登校の子どもの自立を支援する教室や、障害のある子どもなどの学習を支援する「通級指導教室」などが整備されています。

津市と三重大学は、市の教職員が持つ教育現場での経験と、大学が得意とするICTを活用した教育支援のノウハウを共有することで、不登校などの子どもへの支援を強化する狙いです。

また、学生のボランティアもセンターの活動に参加することで、教育人材の育成につなげたいとしています。

このセンターは、4月から稼働する予定です。(中京テレビ)

カテゴリー: 三重県

伊勢RC 中学新入生向け電話相談カード 市教委に寄贈

三重県伊勢市の伊勢ロータリークラブは23日、いじめや不登校といった悩みの相談窓口を記載した「電話相談カード」1400枚を、市教育委員会に寄贈した。市立中学10校の新入学生徒に配布される。

名刺サイズのカードに、市教委や県教委、文科省が開設する相談機関の電話番号を掲載し、「ひとりで悩まないで」「電話をしてください」とメッセージを添えている。悩みを抱える子どもらが相談できるよう、社会貢献活動の一環として平成8年から寄贈を続けている。

クラブの宇治土公(うじとこ)貞尚会長らが同市小俣町の市小俣総合支所を訪れ、北村陽教育長に手渡した。宇治土公会長は「コロナ禍で、子どもらの抱える悩みも多岐にわたる。困った時に使ってほしい」と話した。

カテゴリー: 三重県

1/19(土)不登校フェスタ in 四日市市

1月19日(土)、学生団体 Student Gathering主催の「不登校フェスタ」を開催します。

当日は、約10年間の不登校経験をもち、不登校を肯定するさまざまな活動をしている小幡和輝氏による講演会やいくつかの専門学校や大学の学校説明会を実施予定。

参加費は無料なので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

 
<開催日程>
2019年1月19日(土)13:30~15:00(開場13:20)

<開催場所>
四日市市立博物館1F 講座室 
三重県四日市市安島1-3-16

<定員>
100名

<参加費>
無料

<詳細PDF> ※ここから申し込みできます
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000811149.pdf

<お問い合わせ>
090-1470-7495(担当:青山・飯田)

カテゴリー: 学校・NPO情報, 三重県

講演「ひきこもる人たちのこころの理解」 三重

三重県津庁舎で12月1日(木)、「ひきこもる人たちのこころの理解~本人へのかかわり方と家族の役割~」が開催されます。時間は13:30から16:00。参加無料で、定員は100名です。

同講演会では、NPO法人東京フレンズの理事長であり、日本社会事業大学非常勤講師の西隈亜紀氏が講師を担当。ひきこもりの背景や当事者の心理、家族や支援者のひきこもっている本人への関わり方について話します。

<詳 細>
日時 : 12月1日(木)13:30~16:00
場所 : 三重県津市桜橋3-446-34 三重県津庁舎 6階大会議室
詳細 : http://www.pref.mie.lg.jp/KOKOROC/HP/72317031926.htm

カテゴリー: 学校・NPO情報, 三重県

桑名市 不登校問題などの対策として、専任職員を派遣

三重・桑名市は2016年度、スクールソーシャルワーカー(SSW)を独自に採用します。児童・生徒の複雑な環境や悩みについて、解決の一助となるような制度です。

SSWには、社会福祉士や精神保健福祉士、教員経験者らを起用。学校へ派遣し、第三者目線で物事を冷静に判断し、不安を抱いている児童・生徒を一人でも減らすということが、期待されています。

そして、柔軟に対処するために、SSWは警察・児童相談所・医師とも連絡を取り合います。問題を社会全体で取り組んでいく考えです。また、学校自らが適切に問題対処できるようにアドバイスもします。

カテゴリー: 三重県

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