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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

Archive for the ‘奈良県’ Category


不登校防止に大学生のボランティア 奈良

奈良県では、児童が不登校になってしまう前段階での早期対応を実現させるため、同県の大学生がボランティアとして小学生を支援する取り組みが今年度から始まっています。延べ60人が県内の公立小学校30校に週2日派遣される予定です。

支援対象は、学校を休みがちで不登校の兆候がある児童、休み時間に孤立してしまう児童などで、支援内容は各学校により異なりますが、主に授業中児童の横に座ってアドバイスする学習指導や休み時間の見守りです。

この取り組みの背景には奈良県の不登校児童数増加があります。国の調査によれば、平成26年度同県の小学生1000人当たりの不登校児童数は全国平均3.9人を上回る4.8人。他の地域と比べかなり深刻な問題となっているのがわかります。

ボランティアを希望する学生は県の教育委員生徒指導支援室のホームページから登録。専門のコーディネーターが各学校と学生のマッチングを図り、研修を実施するという流れで小学校へ派遣されます。現在大学生ボランティアは約40人集まっていますが、ボランティアの派遣を希望する小学校はいまだ10校。担当者は「この取り組みがより周知され、児童が安心感を覚えるような学校環境を提供したい」と話しています。

カテゴリー: 奈良県

奈良県 学習支援教室「ASU」が不登校生のための進路ガイドを作成

不登校の児童や生徒が通う学科指導教室「ASU(あゆみ・スクエア・ユニバース)」 は、不登校生徒のための進路ガイドブック「Tomorrow」を作成しました。

平成16年4月より奈良県大和郡山市にて開設された同教室は、不登校支援教育特区に認定されている強みを活かし生徒に合わせた独自の教育課程を実践、多くの実績を残しています。

今回、この進路ガイド「Tomorrow」では高校進学に関する様々な学習形態であったり、高卒認定試験や留学、就職などの計13もの進路を紹介しており、将来に不安を抱く不登校生徒やその保護者に多様な選択肢を示すものになっています。

ASUの進路指導主任である近藤和美さんは、「ガイドブックを通じて進路の展望を広げる役に立ててもらえれば」と話しました。

◆問い合わせ◆
大和郡山市教委学校教育課
0743‐53‐1151

カテゴリー: 奈良県, 学校・NPO情報

奈良県 いじめなどの対応を報告するセミナーに教員など400人が参加

奈良県田原本町の県立教育研究所で6月3日(月)、教育を取り巻く問題や取り組みについて話し合う「教育セミナー2013」が開催されました。教員など約400人が出席し、いじめや体罰の撲滅に向けて気を引き締めました。

セミナーでは、2012度の国公私立の小学校、中学校、高校、特別支援学校のいじめの件数は7,547件に上り、このうち97.2%で解消したことを奈良県教育委員会生徒指導支援室の担当者が説明したとのこと。

一方、2012年12月に県教委が作成し、全教員に配布した「いじめ早期発見・早期対応マニュアル」について、教員研修が公立小学校で5.7%、公立中学校で38.5%しか達成されていない状況を報告。このほか、教職員課の担当者は体罰に頼らない指導の徹底を呼びかけたそうです。

カテゴリー: 奈良県

奈良県 不登校児童が学ぶ指導教室で文化祭開催

毎日新聞によると、25日に奈良県大和郡山市の学科指導教室「ASU」で文化祭が行われたそうです。
同教室では不登校状態の児童生徒18人(小学生3人、中学生15人)が学んでいます。

文化祭のテーマは「友だちとの絆を深めよう~笑顔・信念・勇気~」。
段ボールで作った三角形のパーツを約650個つなげた、塔のようなオブジェが展示されています。オブジェは子どもたちが1ヶ月以上かけてつくった力作で、作業を通して児童たちの絆がより深まったとのこと。
そのほか、開くと絵が飛び出すポップアートカードや書道などの作品も出展されているそうです。

文化祭は27日まで開催されているとのことなので、お近くにお住まいの方はこどもたちの作品を是非、ご覧になってみてください。

カテゴリー: 奈良県

奈良 小中学校の不登校1506人で昨年度より104人減少

奈良県教育委員会が県内の公立小中学校の2009年度の不登校状況をまとめたことを、朝日新聞が伝えています。

同県教委によると、年間30日以上欠席した児童・生徒は1506人で、前年度比104人減という結果となりました。県教委は「スクールカウンセラーの配置や登校を促す呼びかけなどが効果を発揮した」としています。

状況の内訳として、小学生の不登校数は322人で、同13人増。不登校となったきっかけ(複数回答)は、集団生活に適応できないなど「本人にかかわる問題」が27.5%で最も多く、「親子関係をめぐる問題」が18.8%。 中学生の不登校数は1184人で、同117人減。きっかけとして「本人にかかわる問題」が35.5%と最多で、「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が13.6%だったそうです。

国立と私立を含めた文部科学省の同年度の調査では、奈良県の不登校数は小学校で1千人あたり4.1人、中学校で同29.5人で、いずれも全国平均を上回っており、小中学校を合わせると同13人で、全国で4番目の高さだということです。

カテゴリー: 奈良県

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