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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

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令和4年度に実施する都内私立中学校及び高等学校転・編入試験(第2学期末)のお知らせ 東京

東京都 生活文化スポーツ局私学部にて、各学校の欠員状況に応じて、学期末ごとに実施される、都内私立中学校及び高等学校の転・編入試験について
一般財団法人東京私立中学高等学校協会(会長 近藤彰郎)の調査に基づき、令和4年度第2学期末に実施する都内私立中学校及び高等学校の転・編入試験についてとりまとめ、東京都生活文化スポーツ局のHPにて発表されました。

今回、転・編入試験を行うのは、中学校75校、高等学校90校(全日制81校、定時制1校、通信制8校)です。
なお、別添「令和4年度第2学期末転・編入試験実施校一覧」については、生活文化スポーツ局私学部のホームページに掲載されます。
転・編入試験に当たっての必要書類及び願書受付時間等については、各学校に照会してほしいとのことです。
(東京都)

詳細:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/11/09/13.html

カテゴリー: 東京都

子育て世帯の授業料負担の一部を支援 岩手県紫波町

岩手県紫波郡紫波町が、新型コロナの影響による物価高騰により家計が圧迫されている子育て世帯に対して支援金を支給することで、家計負担を軽減し、紫波の子どもたちが安心して学べる環境の維持を支援するとのことです。

支給対象者に当てはまる場合は、期限(令和4年12月27日)までに申請してください。
※この事業は新型コロナ対策(物価高騰)であり、今回限りの事業です。

<支給対象者>
(1)申請日時点で紫波町に住所がある保護者
(2)令和4年4月1日から令和5年3月31日までに就学する生徒の保護者であり、次のいずれかに該当すること
ア: 私立中学校に就学する生徒の保護者
イ: 私立高校に就学する生徒のうち、就学支援金の私立高校加算の受給権利がない保護者(保護者の収入目安:590万円~910万円)
ウ: 私立高校に就学する生徒のうち、就学支援金の受給資格のない者の保護者(保護者の収入目安:910万円超)
エ: 通信制私立高校に就学する生徒の保護者
オ:国公立高校に就学する生徒のうち、就学支援金の受給資格のない者の保護者(保護者の収入目安:910万円超)
※上記の(1)(2)の両方を満たす必要があります。

<締切>令和4年12月27日(火曜日)17時15分【必着】
※当日消印有効ではありません。
また、申請期限を過ぎた場合は受付できませんので、余裕をもって提出してください。

<お問い合わせ>
紫波町役場 企画課 総合政策係
HP:https://www.town.shiwa.iwate.jp/soshiki/4/2/3/10081.html
【郵送の場合】028-3392 紫波町紫波中央駅前2-3-1
【持参の場合】受付時間:8時30分~17時15分

カテゴリー: 岩手県

11/16~17不登校・ひきこもりイベント情報「支援者向け研修会」開催 福岡

11月16日(水)~17日(木)、福岡県のアクロス福岡で支援者向け研修会「ひきこもりUXゼミナール」が開催される。主催団体は、生きづらさや孤独を解放し、人生と社会をリデザインすることを目標に活動している「一般社団法人ひきこもりUX会議」。今回の支援者向け研修は、2日間のプログラム。不登校・ひきこもりなど、苦しみを抱える人の「当事者視点」を軸に構成されている。

 プログラムでは、「当事者理解を深めるために」をテーマに、松山大学人文学部教授・石川良子さんによるレクチャーを受講できる。また、専門家以外にも、ひきこもり経験者による体験談や支援者として感じている悩みを共有できるワークショップなどを予定。研修を通して、さまざまな立場の人の思いにふれることができる。

ひきこもりUX会議の代表である林恭子さんは「支援者として感じている課題などを共有しながら、支援のあり方を編み出せる場になれたら。当事者も支援者も悩むひとりの人間として、おたがいの力を活かし、支援という取り組みの可能性を再発見できる場にしたいと思っています」と語る。詳細は下記を参照のうえ、お問合せを。

日 時 11月16日(水)~ 11月17日(木)※両日ともに10:00~17:00
会 場 アクロス福岡 6階 607会議室 (福岡県福岡市)
参加費 1万5000円
定 員 40名
登壇者 石川良子さん(松山大学教授)
主 催 一般社団法人ひきこもりUX会議
サイト https://fukuoka-uxkenshu2022.peatix.com/

カテゴリー: 福岡県

通信制高校の特色知って、あなたに合った進路を 新潟で7校合同相談会

新潟県内で学べる通信制高校と通信制サポート校7校が参加する合同相談会が23日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた。生徒と保護者ら約200人が来場し、個別ブースで各校の特色や具体的なカリキュラムについて説明を受けた。

新潟日報社が主催。通信制高校は単位制を採用し、個々に合った授業内容や学習の進度で学ぶことができる。通信制サポート校は通信制高校に通う生徒を学習面や生活面で支援する民間の教育機関。

相談会では各校がブースを設け、担当者がタブレット端末で授業風景の動画を流したり、時間割のモデルを見せたりしながら学校生活について説明。「オンライン講座が充実している」「指定校推薦もあり、大学の単位も先取りできる」などとアピールした。

参加した新潟市西区の中学3年の女子生徒(15)は「自分に合った高校を探そうと思って参加した。オープンキャンパスにも行ってみたい」と話した。
(新潟日報社)

カテゴリー: 新潟県

「夜間中学」佐賀北高校に2024年4月開校へ 十分に教育受けられなかった人など対象に夜授業 佐賀県

十分な教育を受けられなかった人などを対象に夜に授業を行う「夜間中学」について佐賀県教育委員会は、佐賀北高校の通信制の校舎に2024年4月に開校すると発表した。

【県教委・落合裕二教育長】
「それぞれ学びたいという志を持って、それぞれの目標に向かう人たちを応援できる学校にしていきたい」

県教育委員会の落合裕二教育長は25日の会見でこのように述べ、県立で設置する方針を示していた「夜間中学」を再来年の2024年4月に開校すると発表した。

設置場所としてはアクセスが良く県全体から通学できるとして佐賀市にある佐賀北高校の通信制校舎を活用するとのこと。
通信制は月2日の登校日があるが、日中のため夜間中学の時間帯とはかさならず「施設の有効活用ができる」としている。
来月の定例県議会に提出される補正予算案には、職員室などを作る施設改修の設計費として255万円が計上されている。
(サガテレビ)

カテゴリー: 佐賀県

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