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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

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対談型おはなし会 子供アドボカシー文化ってなんだろう

市民団体「こどものマイクけんきゅうかい」では、ドキュメンタリー映画『みんなの学校』の舞台である大阪市立大空小学校の初代校長、木村泰子さんを迎え、子どもアドボカシー文化について語りあいます。

*アドボカシーとは:『人の懸念やニーズを支援するために代弁する行為である。人々が自分で語る声をもっている場合には、アドボカシーとは、彼らの声が皆に聴いてもらえるように保障することである。また、彼らが自分でしっかりと語ることが難しい場合には、アドボカシーとは、援助を提供することである。彼らが自分で語る言葉をもたない場合には、アドボカシーとは、彼らのために語ることである。(Herbert,1989)』

<詳細>
会場:とよた市民活動センター (ホール)
住所:愛知県豊田市若宮町1丁目57番地1 A館T-FACE 9階(松坂屋上階)
日時:2020年3月22日(日) 13:30〜15:30
参加費:2,000円(*当日会場受付にてお支払い下さい。大学生〜小学校は1,000円、就学前のお子さんは無料)
主催:こどものマイクけんきゅうかい・ひゃくようばこ

同日の午前、ドキュメンタリー映画『みんなの学校』無料上映会を同じ主催者、同じ会場にて開催予定。

<お問い合わせ>
メール:kodomosentiments@gmail.com

カテゴリー: 学校・NPO情報

子供が変わる!不登校の子を持つ保護者のための体と心の健康講座2

子供をなんとかしたいと思うなら、子供に望む生き方を親自らが生きてみせましょう。「子供が変わる!不登校保護者のための体と心の健康講座」をより深い内容にしました。

親にも子にもまず必要なことは、自分自身と仲良くすること。

それは、自己尊重や自己信頼につながり、自分を活かす力、道を切り開いていく力にもなります。ですが、この講座では、このような話を座学で学ぶことに重点はおきません。一歩進んで、知識レベルにあるものを実際に体感し、本当に変化を起こすことができるように、毎日の生活の中でも簡単に実践できるような内容にしました。「考える」のではなく、体と心で「感じる」ことに重点をおいています。基本となるプログラムは「脳教育プログラム」。体と心を使ったシンプルな方法で脳にアプローチし、心身共に根本からの変化を促します。

どんなに子供を愛していても、子供を思い通りにすることはできません。ですが、子供に望む生き方を親自らが生きてみせることはできます。変化はまず自分から。この講座がそのお手伝いを致します。お子様と一緒のご参加もできます。

「不登校保護者が元気になる会」は、愛するお子様のために頑張ってこられた保護者の皆様が、これまでのご自分を心から労り愛し認めることと、学校に行っても行かなくても変わらない価値を子供たち自身の中に観ることができるようになることを願っています。この会の代表も講師も不登校の子の親を経験し、今も親子共に勉強中ではありますが、少しでもお力になれればと思っています。

主催:不登校保護者が元気になる会

【詳細】
会場:市川市 アイリンクホール
住所:千葉県市川市市川南1丁目1番1号 ザ タワーズ イースト 3階
日時:2020年2月29日(土) 10:30〜12:30
参加費:2000円

【その他開催日】
3月29日(日) 13:30~15:00 参加費 500円(今回の講座より内容がよりシンプルで時間も短くなります。)

◆お申込み◆
TEL:047-311-4321(イルチブレインヨガ本八幡スタジオ)

カテゴリー: 学校・NPO情報, 千葉県

「インターネット上の子どもの安全、安心」をテーマに「スマホサミット」開催

「インターネット上の子どもの安全、安心」をテーマに、中高生たちが話し合う「スマホサミット」が、つくば市竹園のつくば国際会議場で開かれた。日本ユニセフ協会、ソーシャルメディア研究会による、全国5都市で開催している「ユニセフ・スマホサミット」の一環。つくば会場は県ユニセフ協会が主催した。

ソーシャルメディア研究会代表で兵庫県立大学准教授の竹内和雄氏がコーディネーターを務め、公募で参加した県内の中学・高校生4人が意見交換したり、大人から助言を受けたりした。中高生たちは活発に議論しながら、個別テーマの「ネットいじめ」について考えた。

午前中は中高生たちだけで意見交換。インスタグラム、ツイッター、無料通信アプリのLINE(ライン)などでいじめが発生する原因を話し合い、「自分と違う意見を認められないから」「許可なくインスタに写真を載せる」などと挙がった。対策については「被害者も加害者もいじめについて考えるべき」「いじめの雰囲気が出てきたら、自分からグループを退会する」との声が出た。

午後からは、県メディア教育指導員や子ども会連合会関係者らが加わり、国・自治体や企業、親や先生、自分に対し提言したいことを発言し合った。

中高生たちは「ネットに関する専門の法律を作ってもらいたい」「(ネットいじめの)相談アプリを作ってほしい」と要望。先生に対しては「当事者双方の話し合いの場を設けてほしいが、口出しはしないでほしい」「相談はしたいけど、みんなにバラさないでもらいたい」と辛口な意見もあった。

サミット後、下妻市から参加した河田怜子さん(15)は「ネットで自分の世界が広がったと思っていたけど、いろんな人の意見を聞いて考えることが多かった。いじめは誰でも隣にある存在だと知った」と感想を話した。

全国の他会場では、「ネット依存」「ネットでの出合い」「ネットの有効活用」などを個別テーマに取り組む。各地の議論の成果は、来年2月に都内で開かれる「全国サミット」に持ち寄り、日本の子どもたちの提言としてまとめ、国連子どもの権利委員会、ユニセフ本部や日本政府関係者や企業などにも提出する予定だ。(高畠和弘)

カテゴリー: ニュース

発達障害はただのオプション!

やんちゃ、オール1、不登校だったアスペルガー、ADHD、LDと診断された堀内ケントくん(28)と母・祐子さんのジョイント講演会を東京にて開きます。

講演会のあとは、ケントくんを交えての親睦会もございますので、親子でふるってご参加ください。
中学生以下のお子さまは無料です。

当日は、4人の子どもたちが全員発達障害だった祐子さんと長男のケントくんにお話を聞きます。
一時期はケントくんのあまりに強烈な個性に「我が子ながら、かわいいと思えない」と感じた時期も長くあったそうですが、様々な試行錯誤を乗り越えある日「この子、かわいいなぁ」と突然思えた日を今では忘れないとか(*^_^*)

祐子さんは子育てコミュニティ「子育て☆ぎふてっど」を主宰するほか、ファッション自閉症スペクトラム支援士、傾聴心理士、特別支援士の資格を持ち、講演のために全国を飛び回る日々を送られています。
祐子さんのトークを聞き、励まされる方、勇気をもらう方、続出中!
発達障害のお子さまを育児中のママだけではなく、ふつうのお子さまを育児中のママにも、とても心強い祐子さんです。

【イベント情報】
・2020/2/22(土)東京ウィメンズプラザ
・13:30~15:30
・ 東京都渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ
https://www.kokuchpro.com/event/d4e744b8956a6cdf29483c26f5a1ff76/

カテゴリー: 東京都

不登校の児童・生徒増加 西宮で新たに支援施設開設へ

西宮市教育委員会(兵庫県西宮市)は2021年4月に、不登校の小中学生が通う33カ所目の支援施設「あすなろ学級かわらぎ(仮称)」を同市中島町に開設することを決めた。
「かわらぎ」は、本年度末で休園する市立瓦木幼稚園を改修して整備する。

同市教委によると、病欠を除いて市立小中学校を年間30日以上欠席した18年度の児童と生徒は計816人。4年間で約2・4倍に増えた。

カテゴリー: ニュース, 兵庫県

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