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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

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栃木で不登校体験者の講演会開催

2月12日付の下野新聞によると、19日に栃木県で「栃木登校拒否を考える会」による講演会「体験者が語る登校拒否・不登校・ひきこもり」が開催されるそうです。

今回の講演会は、いじめが原因で不登校になった経験がある「東京シューレ出版」編集担当の須永祐慈さんを講師に迎え、どうやって立ち直り、道を切り開くことができたのかなどの話を聞くことができます。

参加費は500円。問い合わせは栃木登校拒否を考える会(石林事務局長)まで。
電話:0282‐23‐2290

カテゴリー: 栃木県

映画で不登校の子どもを支援

2月12日(土)に神奈川県立青少年センターで、不登校やひきこもりの子どもたちを支援する団体による映像作品上映会、「神奈川社会参加映像フォーラム」が開催されるそうです。主催はNPO法人湘南市民メディアネットワーク。

上映される作品は5作品で、いずれも各団体の取り組みなどを紹介する映像を子どもたちが撮影し、編集しました。

子どもたちに映像作品の制作・上映を通じて、社会との関わりを深めてもらうという意図があり、「映像制作と子どもたち」(仮称)をテーマとする講演会や、パネルディスカッション、シンガー・ソングライターによる演奏なども予定されているとのこと。

上映会の入場料は無料。時間は13時?16時半。

興味がある方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

カテゴリー: 学校・NPO情報, 神奈川県

再出発したい若者に向けて映画上映と体験談発表

朝日新聞よると、今月12日にひきこもりやニートの若者の就職支援に取り組む労協若者サポートステーション豊岡(サポステ豊岡)が、「小さな映画会と若者たちの再出発」と題したイベントを開催するそうです。

イベントでは、さいたま市の定時制高校を舞台に入学から卒業までの生徒の4年間を追ったドキュメンタリー映画「月あかりの下で?ある定時制高校の記憶」の上映と、サポステで支援を受けながら就職を目指す若者4人が体験談を発表し、若者の再出発を地域で支える必要性や意義をアピールします。

サポステ豊岡の伊藤剛所長は「悩んでいる若者には映画を見て一歩踏み出す勇気を持ってほしい。地域のみなさんには、引きこもりなどの若者を温かく見守り、何を考えているのかを理解してもらう機会になれば」と話しているとのことです。

≪開催概要≫
○日時:2月12日(土)13:00?15:00
○場所:兵庫県豊岡市立野町20-34 豊岡市民会館
○参加費:500円(資料代)
○お問い合わせ:サポステ豊岡(0796-34-6333)

カテゴリー: 兵庫県

いじめ・不登校を考えるシンポジウムを開催

2月8日付の朝日新聞によると、6日に群馬県桐生市でいじめや不登校について考える講演・シンポジウムが開催されたそうです。

主催はNPO法人「パスの会」。昨年、同市の小学6年生の少女が自殺したことをきっかけに今回のシンポジウムを開きました。

講演した心理カウンセラーの内田良子さんは、「不登校対策として、学校が無理に子どもを登校させようとしている」という現状を明らかにさせ、「子どもには学校に行くか行かないかを決定する権利がある」と強く述べていたとのこと。

また、両親が外国人であるという理由からいじめを受けていた方は、「いじめられる側にも原因があるという人もいるが、それは違う。何を言われても無視して学校に行けばいい」「自分に自信を持って、胸を張って生きて欲しい」と、子どもたちにメッセージを送ったそうです。

カテゴリー: 学校・NPO情報, 群馬県

高崎市が「こども発達支援センター」を設置

朝日新聞によると、群馬県高崎市が発達障害がある子どもを支援するための「こども発達支援センター」を4月に設置するそうです。

対象となるのは0歳児から中学生まで。保育士や臨床心理士などの専門家を含めた約9人のスタッフが発達障害児の早期発見、巡回相談、保護者支援などに取り組んでいく方針とのこと。

発達障害によって日常生活に支障が生じたり、うまく他人とコミュニケーションをとれず悩んでる児童は大勢います。また、そのことが原因で、引きこもりや不登校になってしまうケースも少なくありません。

今回の支援センター設置が、発達障害の子どもたちにとって良いはたらきかけになるといいですね。

カテゴリー: 群馬県

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