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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

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座間市で不登校を語る会 開催

神奈川県全域・東京都町田市の地域情報紙『タウンニュース』によると、3月22日(木)に神奈川県の座間市立東地区文化センターで「ひがし不登校を語る会」が開催されるそうです。

対象となるのは不登校や登校拒否の子どもや家族を持つ方。
同会の目的は「育て方がいけなかったのだろうか?」「どうして学校に行かないのか原因がわからない」など、子どもの学校への不適応に悩む人たちが支え合うための場所をつくること。

予約は不要なので、関心のある方はお気軽に会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

○お問い合わせ
座間市立東地区文化センター
TEL:046-253-0781
FAX:046-253-0789

カテゴリー: 神奈川県

不登校について考え、整理する「不登校検定」

不登校について考え、整理する「不登校検定」をご存知ですか?

「不登校検定」は悩んでいる頭や心を“スッキリ”させる、今までにない新しいタイプの検定です。自分の中でどれだけ不登校を整理できているかチェックすることができ、元気になるためのヒントを掴めるチャンスでもあります。

検定の問題にはいろいろなテーマが盛り込まれており、「どうして子どもが学校に行けなくなってしまったのか」「どういうプロセスで元気を取り戻していくのか」「不登校を通してどのような社会問題が見えてくるのか」などのことがわかるように作成されています。

判定は解答結果の点数により1級~7級に振り分けられ、1級は心理学・社会学などさまざまな視点から不登校を捉え、意味を考えられていることを示しています。

第7回となる検定が3月25日(日)に実施されます。もう1度、不登校をよく理解するためにも受検してみてはいかがでしょうか。

※お申し込み締切日は3月16日(金)です。

≪実施要項≫
■日時
3月25日(日)13:00~14:00(会場12:30)

■会場
東京会場:師友塾東京校
神戸会場:神戸ファッションマート
広島会場:師友塾高等学校
淡路会場:チューリップの館

■受検料
1,200円

■お申し込み
下記のページの申込用紙を印刷して必要事項を記入し、FAXにて送付。
http://www.rebirthacademy.com/notice/futokokentei.gif
FAX:078-822-3226

■お問い合わせ
TEL:0120-117-007

カテゴリー: 東京都, 兵庫県, 広島県

17日に不登校フォーラムを開催

産経ニュースによると、3月17日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センターで、不登校克服フォーラム「不登校克服を考える勉強会」が開催されるそうです。
主催は不登校の小学生や中学生、高校生の支援を行っているNPO法人「子ども教育支援センター」。

同フォーラムでは、不登校の子供たちと関わる都内の公立小中学校の教師やフリースクール、カウンセリングの専門家などが約10の克服事例を紹介。実際に不登校を克服した2名の生徒からの発表もあるとのこと。
また、その後にはパネリストによる個別相談会も行われます。

参加費は無料なので、興味があるかたはお気軽に参加してみてください!

※参加の際は予約が必要となります。

≪開催概要≫
■日時
3月17日(土)13:30~16:30

■場所
東京都渋谷区代々木神園町
国立オリンピック記念青少年総合センター

■定員
80人

■お問い合わせ先
03-3369-4344

カテゴリー: 東京都

「方向喪失型」の不登校が増加

朝日新聞によると、2月下旬に京都市内で開かれた「不登校ネットワーク交流会」で、専門家から「新しい型の不登校が増えている」との問題提起があったそうです。

この発言をしたのは京都文教大の香川克 准教授。
香川氏は、今まで専門家や学校現場は不登校を「いずれはチョウになるサナギの間」と捉えてきたが、1990年代以降は学ぶことや生きることが暗黙の前提になっていない「方向喪失型」が増加していると言及。その背景には、経済的な理由から子どもと向き合う余裕のない家庭の問題があるとし、自治体の子育て支援窓口や保健所を巻き込んだ保護者支援が必要だと基調講演で進言したとのこと。

また、学校に登校しても教室以外で過ごす「別室登校」の調査結果を京都府教育委員会や福知山市教育委員会の担当者が報告。児童・生徒や保護者から聞きとったところ、「子どもへの声かけなど直接的なかかわりが教室復帰につながる」と紹介したそうです。

「教室復帰できない子もいるが、丁寧なかかわりは子の成長にとって決して無駄ではない」と訴えたのは府総合教育センターの小泉隆平 研究主事。フリースクール「アウラ学びの森 知誠館」を運営する北村真也さんは「不登校は学校だけでは解決できない。連携とは、社会全体が不登校に責任を負うこと」と呼びかけを行ったとのことです。

カテゴリー: 京都府

第122回おとなの反省会「低年齢化する不登校現象を考える」

3月17日(土)に、第122回おとなの反省会が開催されるそうです。テーマは「低年齢化する不登校現象を考える」。

同会の主催である師友塾へはここ最近、中学校での不登校で悩んいる保護者からの相談が増えているそうです。このことから見えてくるものは、不登校の低年齢化の進行。実際に、中学生の不登校は10年程高留まりの状態で推移しているとのこと。

今回の「おとなの反省会」では師友塾塾長・師友塾高等学校理事長・AIE学院長を兼任している大越俊夫さんが38 年の教育現場での経験を踏まえ、具体的な情報を説明しつつ、参加者のみなさんとこの傾向の意味することをじっくりと掘り下げて考えていくそうです。

不登校のお子さんの保護者の方、現在不登校の方、同塾の教育に関心のある方など、興味のある方は是非、参加してみてはいかがでしょうか。

※参加の際はご予約が必要となります。

≪開催概要≫
■日時
2012年3月17日(土)13:00~16:30(開場12:30)

■会場
神戸ポートアイランド「 神戸商工会議所 神商ホール」

■参加費
1,500円※師友塾生・師友塾高生・AIE生は無料

■定員
400名(先着順)

■申し込み方法
電話:0120-117-007
お申し込みフォーム:http://www.rebirthacademy.com/inquiry/koenkai/sfm_form.html

カテゴリー: 兵庫県

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