サイトマップ

不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

Archive for the ‘神奈川県’ Category


不登校やひきこもりで悩む高校生のための進学相談会開催

10月26日(水)に港北公会堂で、不登校やひきこもりなどで悩んでいる生徒を対象とした『不登校生のための高校進学個別相談会』が開催されます。

相談会では、不登校生を支援する高校や技能連携校などを紹介してくれるほか、生徒や家族の相談を受付ける企画もあります。

主催であるNPO法人「青少年育成開発協会」では些細なことでも、悩みがあるのなら相談して欲しいと話しているとのこと。

お近くにお住まいの方は是非、参加してみてください。

≪開催概要≫
■日時
10月26日(水)9:00~12:00

■会場
神奈川県横浜市港北区大豆戸町26-1
港北公会堂

■アクセス
東急東横線「大倉山駅」 徒歩約7分

■お問い合わせ
NPO法人「青少年育成開発協会」
045-421-5416

カテゴリー: 学校・NPO情報, 神奈川県

横浜で不登校経験者が語るシンポジウム開催

毎日新聞によると、29日にこども教育支援財団が主催のシンポジウム「第4回不登校のこどもの学校復帰と進路選択とは」が開催されるそうです。

シンポジウムは2部制で、第1部では不登校経験のある高校生4人が克服するまでの体験談を発表し、不登校の子どものことで悩んでいる保護者や教員たちにヒントを探ってもらいます。
第2部には東宏行教授(埼玉県立大学)が学校復帰と進路選択をテーマに講演会を行います。

興味がある方は是非、参加してみてはいかがでしょうか。
※定員は80人です。

≪開催概要≫
◇日時
10月29日(日)14:00~16:00※会場は13:30

◇会場
横浜市西区桜木町4-17-1
こども教育支援財団 横浜分室

◇定員
80人

◇参加費
500円(資料代込み)

◇お申し込み
こども教育支援財団 横浜分室
電話:045-641-8516

カテゴリー: 神奈川県

神奈川県知事と「いじめと不登校」について意見交換

神奈川新聞によると、神奈川県知事と県民が意見交換する「対話の広場」が神奈川県庁で開かれるそうです。

対話の広場が開催されるのはこれで2回目。今回は「いじめと不登校」をテーマに、教育現場が抱えている問題の様相や背景についてさまざまな視点から意見を出し合い、解決への切り口を探っていきます。

同県では、2010年度の公立小中高校でのいじめ認知件数が4500件、不登校児童・生徒数が小中学校で9802人、高校で3311人と、それぞれ高い数値を示しており、厳しい現状となっています。

県知事はこのような現状を「子どもたちの命にかかわる問題」として捉え、自殺予防の観点から教育が果たす役割を検証していくそうです。

対話の広場は10月19日(水)の18時半から20時まで県庁で行われます。参加人数は100人。現在、参加者を募集しているとのことなので、興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。先着順なのでお早めにお申し込みください。

☆お申し込みは神奈川県ホームページから
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f300633/

カテゴリー: 神奈川県

高校生4人が不登校の体験談披露 解決の糸口探る 横浜

神奈川新聞によると、横浜市で10日に不登校解決の糸口を探ってもらうためのシンポジウムが開催され、子供の不登校に悩む保護者や教職員らが参加したそうです。

シンポジウムでは、不登校経験のある高校生の男女4人が質疑応答の形で過去の経験を発表しました。

4人が不登校になったのは中学2~3年生の約1年~1年半の間。学校に行けなくなった原因については「病気になり、そのままずるずると」「ある日突然、周りが幼稚にみえて行かなくなった」などが挙げられました。学校に通えるようになったきっかけとしては、「高校入学」や「友達からの励まし」などが大きく影響したとのこと。
4人は会場にいる保護者たちに、「親にきつくあたられるとつらいのでやめてほしい」「子供の意思を大切にしてほしい」と訴えました。

今回講師を務めた伊藤美奈子教授(慶応大学)は「子供自身も理由がわからないまま、不登校になるケースも多い。親は見守りながら、子供自身が変わるきっかけをさりげなく与えることも必要なのではないか」とアドバイスしてたそうです。

カテゴリー: 神奈川県

横浜 いじめが過去最多の2100件

Yahoo!ニュースによると、2010年度に横浜市の小・中学校で把握されたいじめは2100件だったことがわかりました。この数値は2009年度の1167件の約1.8倍で1985年の調査開始以来、過去最多。

内訳は小学校で1199件、中学校で901件。件数を小学校が上回ったのは今回が初めてとのこと。

いじめの内容は全体の半数以上を「冷やかしやからかい、悪口など」が占め、いじめ発見のきっかけは学級担任が約42%、本人の訴えが約25%だったそうです。

暴力行為については、小学校で78件増の771件、中学校では581件減少の2174件。暴力行為の低年齢化が進んでいる要因は、「ゲーム機や携帯電話の普及で、児童が有害な情報を入手しやすくなっているため」と横浜市教育委員会は分析。

また、2010年度のいじめの「解決率」は前年度より2ポイント増加の91%。このことについて市教委は「児童支援専任教諭の配置などがいじめの早期発見、早期解決につながっている」としています。

カテゴリー: 神奈川県

top


最近の投稿

アーカイブ

メタ情報