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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

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1/20(土)無料塾セミナー『貧困問題と無料塾の取り組み』横浜市

1月20日(土)、神奈川県横浜市にあるフォーラム南太田にて、第5回無料塾セミナーを開催します。

日本は現在7人に1人の子どもが貧困であると言われており、深刻な社会問題として、メディアや国会でも多く取り上げられています。それらの問題に無料塾という形で、困難を抱える子ども・若者に寄り添い、支援を続けてきた「八王子つばめ塾」と 「慈有塾」。

八王子つばめ塾は、経済的に苦しいご家庭の子どもたちのための学習支援を無料で行っている塾です。中学生、高校生がメインで、ボランティア講師が授業を行っています。

慈有塾は、もう一度勉強をやり直したい若者たちが学ぶ無料塾です。貧困等様々な事情により教育機会を失ったまま成長した彼らに、もう一度勉強する機会やセカンドキャリアを一緒に考える時間を提供する非営利の塾として無料学習支援をメインに活動。主に高等学校卒業程度認定試験(高認)・大学受験の合格を目標としています。

セミナーでは、この団体の代表を務める小宮氏と高木氏が、活動の内容や支援の現場で見えた貧困・孤立の問題について 講演を行います。参加費は1,000円で、定員は100名を予定。
お近くにお住まいの方は、参加してみてはいかがでしょうか。

<開催日程>
2018年1月20日(土)
13:30~16:30(受付開始13:00~)

<開催場所>
フォーラム南太田(男女共同参画センター横浜南)3階 大研修室

<講師>
特定非営利活動法人 八王子つばめ塾 理事長小宮位之氏
一般社団法人 慈有塾 代表理事 高木実有氏

<お申し込み>
一般社団法人慈有塾「info@jiyujuku.net」宛に参加人数を明記の上、メールにてお申込みください。

カテゴリー: 神奈川県

1/13(土)子育てシンポジウムを開催 京都

1月13日(土)、京都府長岡京市中央公民館で、不登校の子どもの親や支援者の団体らが、子育てシンポジウムを開催します。

不登校や学習に困難を抱えている子どもの親たちでつくる地域の自助グループ(「すぷらうと」「そだちカフェ」「フェリーチェ」「大地」)の4団体が実行委員会を結成。

シンポジウムでは、学校生活を送る児童の実例や不登校になってしまった子どもへの向き合い方など、各団体のメンバーが実体験に基づいた活動内容を報告。

また、障害福祉や児童福祉の行政担当職員や臨床発達心理士を交えて、学びへの支援の現状や課題、教育現場に必要な配慮のあり方についてパネルディスカッションも行います。

興味のある方は是非、参加してみてはいかがでしょうか。

<開催日程>
1月13日(土)
13:15〜

<開催場所>
長岡京市中央公民館
京都府長岡京市天神4丁目1-1

<参加費>
300円

<お申し込み・お問い合わせ>
長岡京市女性交流支援センター
電話 : 075-963-550

カテゴリー: 京都府

1/21(日)ひきこもりを考える公開講演会 高知

1月21日(日)、高知市でKHJ高知県やいろ鳥の会主催の公開講演会が開催されます。

同会は、四国・高知県を中心に活動している、ひきこもりの子どもを持つ家族、当事者や支援者たちの会です。

当日は鳴門教育大学大学院特任教授の森田洋司氏が「『生きづらさ』を生きる子ども・若者たちに今、私たちは何ができるのか」というテーマで講演。

参加費は無料なので、お近くにお住まいの方は参加してみてはいかがでしょうか。

<開催日程>
1月21日(日)
13:30〜16:00

<開催場所>
高知市文化プラザかるぽーと11階

<講師>
鳴門教育大学大学院特任教授
森田洋司氏

<やいろ鳥の会ホームページ>
http://khj-yairo.org/

<お問い合わせ>
やいろ鳥の会 会長 坂本
090-3184-8109

カテゴリー: 高知県

「市不登校対策検討委員会」発足へ 仙台市

仙台市教育委員会は19日、不登校の防止に向けた環境作りを重点とした「市不登校対策検討委員会」を今月26日に発足させると発表しました。

県教委によると、2016年度の不登校の児童・生徒数は前年度より376人増の3165人だったことがわかりました。2013年度に調査を始めて以降、最多の人数とのことです。

不登校になったきっかけで一番多く挙げられたのは、小学校では「親子問題」、中学校では「友人関係」でした。現在、不登校になっている中学3年生の過去4年間を調査したところ、状況が改善しないまま進級するケースがほとんどだそうです。

県教委は「不登校数は年々積み重なり、増加に歯止めがかかっていない。小中学校の連携や人間関係づくりに重点を置いて取り組んでいきたい」としています。

カテゴリー: 国の取り組み, 宮城県

療育や学習支援 2020年度に複合センターを開設 沖縄

沖縄県浦添市は、2020年度の開設を目指し、沖縄国税事務所牧港寮跡地に「発達障がい児(者)支援関連複合センター(仮称)」を建設することを発表しました。

同センターは、発達障がい児(者)の療育のほか、引きこもりや不登校になった小中高生への学習支援、社会福祉士や臨床心理士による相談などの支援を受けることができるそうです。

また、併設される成人向けの地域活動支援センターには、障がい者が軽作業ができる交流室や一人暮らしに向けた宿泊体験が行える訓練室などの整備を検討。総事業費は8~9億円になる見込みです。

カテゴリー: ニュース, 沖縄県

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