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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

Archive for the ‘東京都’ Category


“話を聞いてくれる存在”児童福祉の専門家がカフェを運営【東京・世田谷】

世田谷代田駅の目の前に位置するカフェ「シモキタトナリ」は、一般社団法人「SHOEHORN」(シューホーン)が経営する小さな喫茶店です。

スタッフのほぼ全員が児童福祉の専門家であり、カフェの準備中に、不登校に悩む子ども達へ勉強を教えるなどの福祉活動のボランティアを行っています。

福祉新聞によると、代表の武石和成さんは自身が児童養護施設で働いていた際、衣食住の確保のほかに“話を聞いてくれる存在”が求められていると気付き、“話を聞いてくれる存在”に専念するため「シモキタトナリ」を立ち上げたそうです。

また「施設職員は子どもにしてあげたいことのアイデアを持っていても、時間やルールの制限で、できないことがある。私が児童福祉職員の便利屋さんになって実現したい。職員のように濃密ではないが、子どもと細く長くつながる場をつくりたい」と話しています。

◆◇◆ cafeシモキタトナリ ◆◇◆

○営業日時
・火~土曜日 11~22時(仕込休憩14~16時)
・日曜日 11~20時(イベント実施による変動あり)
・月曜日、祝日 休業日(ほか臨時休業あり)

○場所
 東京都世田谷区代田2-20-5 1F
 (アクセス:小田急線 世田谷代田駅 南口改札出口より徒歩2秒)

○お問合せ
 TEL:03-3411-8884
 FAX:03-4330-1287
 LINE ID:@lrb8302n

○cafeシモキタトナリ公式HP
http://simokitatonari.shoehorn.jp/

○福祉新聞○
http://www.fukushishimbun.co.jp/

カテゴリー: 東京都

東京・名古屋・大阪にて、教育相談会開催

3月19日(土)20日(日)21日(月)に東京・名古屋・大阪にて、北星学園余市高等学校主催の教育相談会が開催されます。この相談会は、不登校や非行で悩みを抱えている子やその保護者の方、その他支援者の方たちが対象です。

同校の最終出願期間は2016年3月16日(水)~2016年3月30日(水)までとなるので、2016年度の新入学にも十分間に合います。

~開催案内~
【東京】
■日時:2016年3月19日(土) 13:30~17:00
■会場:川中小企業センター 大会議室・中会議室
■住所:品川区西品川1-28-3
■訪問教員:安河内・田中・平野
■詳細チラシ:http://www.hokusei-y-h.ed.jp/img/ftp/pdf/15soudankai/20160319shinagawa.pdf

【名古屋】
■日時:2016年3月20日(日) 13:30~17:00
■会場:ウインクあいち
■住所:名古屋市中村区名駅4丁目4-38
■【訪問教員:安河内・田中・今堀
■詳細チラシ:http://www.hokusei-y-h.ed.jp/img/ftp/pdf/15soudankai/20160320aichi.pdf

【大阪】
■2016年3月21日(月) 13:30~17:00
■会場:エル・おおさか 南101
■住所:大阪市中央区北浜東3-14
■訪問教員:安河内・田中・今堀
■詳細チラシ:http://www.hokusei-y-h.ed.jp/img/ftp/pdf/15soudankai/20160321osaka.pdf

~問合せ先~
北星学園余市高等学校 教育相談会担当・今堀 浩
■Email:imahori@hokusei-y-h.ed.jp
■TEL:0135-23-2165
■FAX:0135-22-6097
■住所:〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町19丁目2−1

カテゴリー: 東京都, 愛知県, 大阪府

「不登校」を考える!代々木高校にて勉強会開催

3月13日(日)に代々木高校にて、【「不登校」を考える!! ~発達障害の子どもの課題を含めて~】というテーマで勉強会を開催します。

近年では、発達障害をもつ人やその周囲の理解がないために起こる二次障害が、社会問題になっています。思春期年齢の子どもで起こる愛着障害とよく似ていますが、対応の仕方はしっかりと分けて考えなければなりません。

年々不登校の子どもが増えており、その中には発達障害をもつ子どももいます。渋谷区子ども総合支援センターでチーフアドバイザーを務める阿久澤栄先生とともに、不登校がなぜ起きてしまうのか考えてみませんか?

■日時
 2016年3月13日(日)13:00~16:00

■会場
 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-2  代々木高校 東京本部

■会費
 無料

■お問合せ
 TEL:050-3535-2797
 e-mail:info@yoyogi.ed.jp

▼詳細はこちらをご確認ください。
http://itm.news2u.net/items/output/143234/1

カテゴリー: 学校・NPO情報, 東京都

国分寺きずな塾が、学習の場を無償にて提供

国分寺きずな塾では、不登校や経済的な理由によって十分に学校へ通うことのできなかった方を対象に無償で学習の場を提供しています。
年齢は20歳以上の方が対象であり、現在は20~30代の方が数多く在籍しております。

不登校中は学習サポートを受けることが出来ても、学校を卒業後に無料でサポートを受けられる場所は本当に限られています。
しかし、多くの不登校経験者にとってお金をかけて学び直しをするというのはかなりハードルが高いことだと思います。

塾のスタッフの中には自分自身が不登校であったという当事者の方が数多く在籍しており、生徒さんの学習面以外の精神的なケアも同時に行っております。

国分寺きずな塾では、生徒さんが10年後には笑顔になることを目指して活動しています。
それは、学習を通して生徒さんの夢を一緒に追いかけていきたいからです。

まずは一度ご連絡を下さい。
私たちと一緒に勉強をしませんか?

(詳細)
形態:個別指導
コース:高認取得コース、学び直しコース、就職支援コース
授業日:毎週土曜日 14:00~16:00
場所:国分寺駅南口から徒歩10分
料金:全額無料
HP:http://kizunazyuku.jimdo.com/
メール:kizunazyuku.info@gmail.com

カテゴリー: 学校・NPO情報, 東京都

「ひきこもり家族会」町田支部発足

毎日新聞によると、1月30日にNPO法人「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」が全国で57箇所目となる支部を町田市に発足させたそうです。これを記念し、同日に市民ホールにて、同会の池田佳世理事長とひきこもり問題に詳しいジャーナリストの池上正樹氏の講演会が行われました。

内閣府が2010年に行ったひきこもりに関する実態調査では、15~39歳を調査対象にしており、ひきこもりの若者は70万人に上るという結果になったそうです。これに対し池田氏は「実態はもっと多いはず」と述べました。またKHJの2015年の調査によると、ひきこもる人の平均年令が33.2歳と過去13年間で約6.6歳上昇し、ひきこもりの期間は平均で約10.22年間と過去10年間で2.5年伸びたそうです。

ひきこもる人の年齢が高く、期間がより長くなることにつれ、親の悩みやストレスはより増える傾向にあります。池田氏は「ストレスが軽減されて親が変わることで、子供に変化が出てくる。一人で不安を抱えず、来てみてほしい」と述べています。

カテゴリー: 学校・NPO情報, 東京都

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