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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

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岡山県 小学校不登校児の割合が最下位に

産経新聞によると、岡山県内の小学校の不登校児童の割合(出現率)が全国で最も高かく、中学の出現率も全国で6番目だったことが、文科省がまとめた平成22年度の「児童生徒の問題行動等に関する調査結果」からわかりました。

県内の小学校での出現率は、ワースト2位だった前年より0.05ポイント増加して0.52%(全国平均0.32%)に。中学校では3.11%(同2.74%)でした。岡山県教育委員会によると、県内の出現率は10年ほど前から全国平均を上回り続けているとのこと。

不登校の原因としては、最も多かった理由が「不安など情緒的混乱」(28.6%)、次いで「無気力」(20.6%)、「いじめを除く友人関係をめぐる問題」(14.1%)でした。

県教委は、これからも家庭内での生活習慣の改善を図る取り組みや、子供のタイプを見極めた適切な対応を行うよう教員を指導していくと述べているそうです。


カテゴリー: 岡山県

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