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公立高の平均希望倍率 初の1倍割れ「定時制や通信制を希望する生徒の増加が一因」 山梨県

中学3年生の2回目の進路希望調査の結果が発表された。調査は、山梨県教育委員会が県内の中学3年生7096人に実施し、先月時点の進学希望率は98.86%だった。前期と後期を合わせた公立高校27校の平均希望倍率は0.98倍で、全県1学区制が導入された2007年度入試以降、初めて1倍を下回った。

県教育委員会は要因について「定時制や通信制高校を希望する生徒が増えたことが一因」と説明している。志望倍率は高い順に、甲府南理数科1.45倍、甲府東普通科1.38倍、韮崎文理科1.37倍などとなっている。

前期試験を希望した生徒の割合は32.01%で、前年を1.86ポイント下回った。

甲陵高校を除く公立高校の入試日程は、前期が来月1日、2日、後期が3月3日だ。また、生徒が新型コロナに感染した場合に備え3月13日に特別日程を設けている。
(YBS山梨放送)


カテゴリー: 山梨県

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