サイトマップ

不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

最新ニュース


全中学生の1割が「不登校傾向」 不登校中学生の約3倍に

日本財団は12日、通学はしているが一定期間学校を休んだり、学校に行きたくないと感じている「不登校傾向」の中学生が、全中学生の1割にあたる約33万人だと発表しました。

これは文科省が調査した不登校中学生(年間欠席数30日以上)の約3倍の人数で、約10人に1人が不登校傾向にあることがわかりました。

中学校に行きたくない理由としては「疲れる」「朝、起きられない」などの身体的症状につづいて、「授業についていけない」「テストを受けたくない」「良い成績が取れない」など学習面の理由が多くみられました。

平成29年度(2017年4月~2018年3月)は不登校、いじめ認知件数ともに過去最多となっており、深刻化しています。


カテゴリー: ニュース

top


最近の投稿

アーカイブ

メタ情報