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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

Archive for the ‘宮城県’ Category


新学期が始まる前に 不登校セミナー

一般社団法人 不登校支援センターの各支部で1月24日(火)、子どもが不登校で悩んでいる保護者を対象に、セミナーが開催されます。時間は19:00~21:00で、参加費無料です。

テーマは、「4月は心機一転のチャンス!ですが・・・その為に1月〜3月にするべき具体的準備とは?」。現場に精通する不登校専門カウンセラー指導の下、状況を悪化させないための情報をお伝えするほか、質疑応答の時間が設けられる予定です。

<詳 細>
日 時 : 1月24日(火)19:00~21:00
場 所 :
札幌支部  北海道札幌市中央区南1条西11-327-8
仙台支部  宮城県仙台市青葉区中央2-7-30
東京支部  東京都台東区上野7-9-15
横浜支部  神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル
名古屋支部 愛知県名古屋市中区丸の内2-13-18
大阪支部  大阪府大阪市西区京町堀1-4-16
福岡支部  福岡県福岡市博多区博多駅前3-10-34  Mビル3号館

カテゴリー: 学校・NPO情報, 北海道, 宮城県, 東京都, 神奈川県, 愛知県, 大阪府, 福岡県

夏の全国子ども交流合宿 仙台

8月20日(土)から21日(日)、宮城県仙台市東北学院大学・土樋キャンパスで「夏の全国子ども交流合宿」が開催されます。対象は、不登校の当事者や経験者。日帰りの場合参加費は無料ですが、事前申込みまたは当日の受付が必要です。

当イベントでは、ゲーム大会や鬼ごっこ、フットサル大会、卓球大会など不登校の子どもたち自身で企画した交流イベントがあり、今回は開催地が仙台であることを生かして牡蠣殻キャンドル作り、仙台港での朝釣りなども企画されています。また、同日同会場で保護者や不登校関係者を対象として「登校拒否・不登校を考える全国大会」も開催。「尾木ママ」の愛称で親しまれている尾木 直樹さん(教育評論家)の講演会などが行われる予定です。

交流合宿は全国から不登校の当事者・経験者が100人以上集まる、日本最大の不登校関連イベント。宿泊に関しては、7月に申し込みを締め切っていますが、仙台駅付近にもホテルがあるほか、交流合宿事務局も相談に応じます。

<イベント詳細>
会場 : 東北学院大学 土樋キャンパス
    宮城県仙台市青葉区土樋1-3-1
主催 : 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク、フリースクール全国ネットワーク
電話 : 03-5924-0525
メール : info@freeschoolnetwork.jp

カテゴリー: 学校・NPO情報, 宮城県

登校拒否・不登校を考える夏の全国大会

8月20・21日に宮城県仙台市にて、「登校拒否・不登校を考える全国大会2016」が開催されます。昨年は山口県で開催され、親子や親の会、フリースクール関係者ら約700人が参加しました。

初日に行われるシンポジウム「震災と不登校」では、東日本大震災から5年が経った今、不登校の子どもたちはどうすごしているのか、宮城県・福島県でフリースクールや親の会を行っている4名が登壇し、議論します。また2日目は“尾木ママ”の愛称で有名な教育評論家の尾木直樹氏による記念講演も実施予定です。

その他にも、基調講演、テーマ別分科会など、多くのプログラムが用意されており、不登校やひきこもりだけでなく、発達障害や医療など、多様なテーマについて講師と参加者が共に考える場となります。

また、例年通り「全国子ども交流合宿」も同会場で開催します。親子で参加でき、全国大会・交流合宿共に日帰りも可能。なお宿泊の受け入れは、定員100名までです。(先着順)

締め切りは7月22日(金)までとなっておりますので、お早めにお申し込みください。

<概要>
日 時 2016年8月20日(土)・21日(日)
会 場 東北学院大学 土樋キャンパス
講 師 尾木直樹さん(教育評論家)、中村みちよさん(フリースペースつなぎ)、高岡健さん(児童精神科医)、渡辺一馬さん(東北学院大学特任准教授)ほか
参加費 大人宿泊   1万7500円
    大人日帰り  20日/2500円、21日/3000円
    子ども宿泊  1万1500円
    子ども日帰り 無料
主 催 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク
    フリースクール全国ネットワーク

詳細は下記にてご確認ください。
▼登校拒否・不登校を考える全国大会2016 in 宮城
http://www.futoko-net.org/2016/

カテゴリー: 国の取り組み, 宮城県

塩釜に不登校支援の新拠点開設

不登校の児童生徒を対象にした「学びの支援センター」が、宮城県の塩釜市に2か所開設されました。「コラソン」という愛称のセンターは、ポルトガル語で「心」「魂」を表しています。

子どもたち各々に合わせた支援計画を作り、勉強や運動がしやすい環境を整え、心身ともに成長していくよう促します。スタッフが常駐することで、教科や体験学習、創作活動といった子どもたちの生活を支援。学校の空き教室などに設けるサポートルームにも専門のスタッフを配置し、保健室が担ってきた役割を持つように連携力を高めます。

16日に行われたセンターの開所式で、所長の青木真澄さん(元小学校長)は「まずは集団に慣れ、勉強に興味を持てるようにしたい」と抱負を語りました。

カテゴリー: 学校・NPO情報, 宮城県

大河原町教委 不登校の小中学生をサポートする拠点開設

宮城県大河原町教育委員会は、JR大河原駅前ビルの「オーガ」1階に不登校の小中学生の支援拠点として「おおがわら子どもの心のケアハウス」を開設しました。

小中学校の教師や養護教諭などの経歴をもつスタッフが、勉強の遅れを取り戻す支援をしたり、心のケアを施して不安を解消できるようにします。家庭訪問や土曜の学習会、夏季・冬季休暇の集中学習も実施する予定です。

同ケアハウスでは、元大河原小学校校長で県スクールカウンセラーの堀努さん(63)がスーパーバイザーを務めます。堀さんは「子どもの信頼を得ることから始め、時間をかけてでも丁寧に寄り添う。家庭と学校の中間点として、苦しむ子や親の支えになりたい」と話しました。

カテゴリー: 学校・NPO情報, 宮城県

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