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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

Archive for the ‘ニュース’ Category


「ひきこもりUX会議」参加してきました!

2014年11月30日、東京・青山にある東京ウィメンズプラザにて、『ひきこもりUX会議』という元ひきこもりの方たちが集結したイベントが行われました。

当日のレポートや感想をまとめています。役に立つ情報があるかもしれないので、是非チェックしてみてください。

「ひきこもりUX会議」に参加してきた!経験者による実用的な支援とは?

カテゴリー: ニュース

小学男子生徒 床で授業を受けさせられ現在は不登校

今年1月、大阪府豊中市の小学校において30代の男性教師が複数回にわたり5年生の男子生徒の椅子を取り上げ、床に両膝をつかせる状態で授業を受けさせていたことがわかりました。

男子生徒はその日以降休みがちとなり、11月現在不登校となっているそうです。

教師は注意しても言うことを聞かなかったためと説明していましたが、同市教育委員会は体罰と判断し、10月3日付で男性教師を文書訓告の処分にしました。

カテゴリー: ニュース

不登校サポートナビ スマフォ対応しました!

『不登校サポートナビ』は、スマートフォン対応を開始しました!
スマートフォンにて当サイトへアクセスして頂ければ、自動でスマートフォンサイトへ切り替わります。
より検索しやすく、より見やすくなった不登校サポートナビ・スマフォ版を是非ご活用くださいませ!

今後とも『不登校サポートナビ』をどうぞよろしくお願い致します。

カテゴリー: ニュース

不登校児童・生徒の3割がネット依存

不登校相談のうち、「インターネット依存」に関する相談が全体の約3割を占めており、さらに増加傾向にあるそうです。読売新聞が伝えています。

社団法人「不登校支援センター」ではさまざまな不登校の相談に応じています。
面談に訪れた愛知県内の私立高校1年の男子生徒は「ゲームの中では、色んな人が自分に頼り、構ってくれる。生きているという実感がある」と、オンラインゲームに没頭し、学校に行かなくなってしまった理由を語っていたとのこと。

この生徒は中学3年の6月、性格の合わない同級生がいるという理由で学校を休みがちに。ほどなくゲームにはまり、自室にこもって食事や風呂、トイレ以外の時間はパソコンの前に座り続けた結果、約58キロだった体重は3ヵ月で70キロ近くまで増え、上位だった成績は大きく落ち込んでしまいました。
そして昨年9月、両親に連れられてセンターを訪問。ゲームを断ち切るための面談を13回経て、3学期から完全に登校できるようになりました。

センターの瀬尾大理事長は「一度、ネット依存となり、不登校となった生徒は、再び依存状態に戻りやすい。その後のフォローも大切だ」と話し、高校生になった現在もその生徒は面談を続けているとのこと。

また、センターは昨年4月から統計を取り始め、不登校の児童・生徒に関する相談者は2591人(今年9月現在)で、そのうち824人が「オンラインゲーム依存」に分類されるそうです。

「スマートフォンの普及で常にオンラインゲームができる環境になり、今後『依存者』はもっと増えるのでは」と瀬尾理事長は予想しています。

子どものネット事情に詳しい藤川大祐教授(千葉大学)は「一部のオンラインゲームには終わりがないため、長時間やり続ける傾向にある。親は遊ぶ時間を区切るなどルールを作り、のめり込ませないように注意すべきだ」と話しているとのことです。

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ネットいじめの被害に合わないための注意点

インターネットセキュリティ会社のマカフィーが、深刻な問題となりつつある「ネットいじめ」の特徴や兆候などを自社ブログで解説しているとYahoo!ニュースが伝えています。

ネットいじめの主な特徴、原因、兆候として以下のことがあげられるそうです。

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◆特徴
 ①被害者も加害者も未成年
 ②電話やソーシャルメディア、メール、ブログ、SNS、インスタントメッセージを介して行われる
 ③多くは繰り返し行われる
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◆兆候
 ①電話に出ることやPCをつけることを突然嫌がりだす
 ②ソーシャルメディアをより頻繁にチェックしているが、親が近づくと画面を切り替え、隠そうとする
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また、ネットいじめの影響として「引きこもる」「罪悪感」「屈辱感」「怒り」「緊張」「気分の落ち込み」を引き起こすとのこと。

ネットいじめの被害に遭わないようにするためのポイントは
①現実で知り合いではない人と友だちになったり、チャットしたりしない
②新たな嫌がらせの材料を与えないよう、オンラインでも礼儀とプライバシーを守る
などだそうです。

もし、万が一、子どもがネットいじめの被害者になってしまった場合は、しばらくの間、すべてのオンライン活動をやめさせる必要があり、常に誰かがそばにいて、なぐさめたり支えたりして、愛情を示すことが大切だとしています。

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