神奈川新聞によると、相模原市の「サン・エールさがみはら」内に、「地域若者サポートステーション」が開設されたそうです。同ステーションの目的はニートや引きこもりの若者の自立支援。
厚生労働省の委託事業で、同ステーションの開設は県内で2カ所目となり、同市とNPO法人「文化学習協同ネットワーク」(佐藤洋作代表理事)が連携して運営するとのこと。
お近くにお住まいの方は是非、ご利用になってみてはいかがでしょうか。
神奈川新聞によると、相模原市の「サン・エールさがみはら」内に、「地域若者サポートステーション」が開設されたそうです。同ステーションの目的はニートや引きこもりの若者の自立支援。
厚生労働省の委託事業で、同ステーションの開設は県内で2カ所目となり、同市とNPO法人「文化学習協同ネットワーク」(佐藤洋作代表理事)が連携して運営するとのこと。
お近くにお住まいの方は是非、ご利用になってみてはいかがでしょうか。
27日に神奈川県横須賀市本町の市立総合福祉会館で、不登校の悩みを持つ児童・生徒や保護者の支援を目的とした「ハートフルフォーラム」が開催されたそうです。
不登校の子供と保護者ら約50人が参加し、市教育委員会の専門スタッフによる個別相談や、不登校を経験し大学に進学した大学生の体験談発表などが行われました。
体験者の1人、私立中学校進学後に不登校になった男子学生は「お母さんに話を聞いてほしかった。学校に行きなさいと言うだけでなく、僕がどういう状態か知ってほしかった」と語りました。
経験者ならではのアドバイスとして「焦らず、でもチャンスを見つけたら突っ走った方がいい。社会との接点を持てば、なるようになるのではないか」とも述べていたとのこと。
会場には適応指導教室や相談学級など市教委や市の関連機関、市内のフリースクールなどのブースが設けられ、支援活動の紹介や個別相談にも応じたと神奈川新聞は伝えています。
平成21年度の協働推進事業の1つとして、神奈川県川崎市では「こども包括支援事業」がスタートするそうです。
同事業は相談件数が増加している同市野川・有馬地区を中心に、いじめや不登校等の解決を目指すため、旧南野川小学校附属幼稚園施設に「こどもサポート南野川」を開所。
いじめや不登校等に悩む児童・生徒の居場所づくりや出張相談、また、子育て支援として、月に1度遊びの提供や育児相談などを行っていきます。
同事業を担当する区役所保健福祉センターこども支援室の方は、「いじめや不登校に悩む子どもの居場所となり、相談件数の改善にも繋がれば」と話しているとのことです。
詳細は公式サイトをご覧ください。
→http://www.city.kawasaki.jp/69/69kodomo/homepage/info/minaminogawa.html