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『【京都府の不登校からの高校入試】2027年度の制度改革と進路の選び方』の記事

【京都府の不登校からの高校入試】2027年度の制度改革と進路の選び方

投稿日:2026-07-31

中学校にほとんど通えていない。通知表には「1」や斜線が並んでいる。それでも高校へ、できれば全日制高校へ進学したい——。

京都府の公立高校入試では、2025年度から中学校の欠席日数が高校へ報告されなくなりました。そのため、欠席の多さ自体を理由に不利になることはありません。

一方で、内申点には中学1年から3年までの評定が使われます。欠席日数には比較的寛容でありながら、内申点の影響は小さくないというのが、京都府の入試制度の特徴です。

さらに、2027年4月入学者向けの選抜からは、前期選抜と中期選抜が一本化されます。報告書を使わない「D方式」も新設され、不登校経験者を受け入れている清明高校・清新高校・京都奏和高校などで採用される予定です。

■ 記事のポイント
・公立高校の報告書には欠席日数が記載されない
・通常の選抜では中学3年間の内申点が使われる
・新制度では報告書を使わない「D方式」が新設される
・昼間定時制や公立通信制など、内申点に不安があっても選べる進路がある

私立高校では、公立と異なり報告書に欠席日数が記載されます。受け入れ方針も学校によって大きく異なるため、早めに個別相談へ行き、現在の状況を伝えておくことが重要です。

過去の欠席日数や評定は変えられません。しかし、制度を正しく知れば、これから選べる進路は見えてきます。京都府の公立・私立・定時制・通信制を比較しながら、不登校から高校進学を目指すための現実的な方法を解説します。

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