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『【東京都の不登校からの高校入試】令和9年度の実施要綱に対応して進路ガイドを更新』の記事

【東京都の不登校からの高校入試】令和9年度の実施要綱に対応して進路ガイドを更新

投稿日:2026-10-06

東京都の高校受験を考えている不登校の生徒・保護者の方へ。これまで公開していた「不登校からの高校入試ガイド【東京都編】」を、2027年度(令和9年度)入試に対応して更新しました。

今回の更新は、東京都教育委員会が9月17日に公表した「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」に基づくものです。都立高校の内申点の扱いや学校ごとの選抜方式を確認し、不登校から選べる進路を改めて整理しました。

特に注目したいのが、北園高校と武蔵野北高校の選抜方式です。2027年度から、通常の「学力検査7:内申点3」に加え、内申点を使わない「10:0」でも得点を計算し、受検者ごとに高いほうを採用します。すでに実施している深沢高校に加え、進学校にもこの方式が広がることで、評定が低くても学力で挑戦できる選択肢が増えます。

一方、都立高校の一般入試には、欠席によって評定が斜線(/)になった教科について、当日の学力検査の得点などから調査書点を計算する仕組みがあります。ただし、斜線ではなく「1」や「2」がついた教科は、通常、その数字が内申点に使われます。「成績がつかなかった場合」と「低い成績がついた場合」では扱いが異なるため、中学校への確認と志望校選びが重要です。

■ 記事のポイント
・令和9年度の実施要綱・同細目に基づき、記事全体を更新
・北園・武蔵野北でも、内申点を使わない「10:0」との比較方式を導入
・斜線の教科と「1」「2」がついた教科では、内申点の扱いが異なる
・チャレンジスクール、エンカレッジスクール、私立高校の選択肢も解説

東京都には、調査書を提出せずに受けられるチャレンジスクールや、学力検査のない全日制のエンカレッジスクールもあります。ただし、学校の仕組みも選考方法も異なり、チャレンジスクールには倍率の高い学校もあります。名前や入試科目だけで判断せず、本人が通い続けられる環境かどうかも確かめたいところです。

私立高校についても、推薦・併願優遇と、当日の試験を中心に受ける一般入試の違いを整理しています。欠席日数や調査書の扱いは学校ごとに異なるため、募集要項の確認と個別相談が欠かせません。

不登校だからといって、全日制高校への進学を諦める必要はありません。最新の制度を知り、現在の評定と学力に合った受験方法を考えるために、更新した東京都編をご活用ください。

▼ブログ記事はこちら
https://schorbit.net/260206_futoukou_tokyo/

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