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『世界に通用する英語力を身につけるために!』の記事

世界に通用する英語力を身につけるために!

投稿日:2016-11-02

スイス公文学園高等部は、スイスの南西部に位置するレザン村に校舎を構える全寮制の日本人学校。ヨーロッパの中心という立地を生かした国際教育は、本校の強みです。今回は国際教育の中でも特に、英語教育の2つの特長についてご紹介します。

1つ目の特長は、ESLです。ESLは、English as a Second Languageの略。つまり、英語を母語としない人たちのための英語教育のことです。本校では、教科として英語を学ぶのではなく、2番目の言語として英語を学びます。例えば、数学や理科、社会などのほとんどの授業がネイティブスピーカーの教員によって英語で行われます。教員の多くは日本の学校で英語を教えた経験をもっているので、日本の生徒の特性を考慮した授業となっています。また、1クラス10人前後の少人数制なので、ディスカッションや直接指導の機会が多くなり、密度の濃い学習ができます。

2つ目は、英語に囲まれた生活です。スイス公文では、英語に触れ、英語を使う機会を増やすために、校内の公用語はすべて英語になっており、学校行事などもすべて英語で行われます。また、教員の約3分の2が英語のネイティブスピーカー。委員会やクラス担任、クラブ顧問とコミュニケーションをとる際には、必然的に英語が必要になります。教室の中だけでなく日常生活でもコミュニケーションがとれる英語を身につけることで、生きた英語が定着していきます。

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