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私はあなたを大切に思っているさんの不登校の体験談

両親の離婚から親戚の家に預けられた事。

男性

私はあなたを大切に思っているさん 37歳 不登校になった時期:中学校1年生
不登校になった期間:約3年間

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きっかけ

両親の離婚から親戚の家に預けられた事。

辛かったこと

大人からの一方的な指導や、子どもに理解や共感を全く示さない事。

克服

上手く行かなかったり、幸せを感じることのできない環境から離れる事。

子供へのアドバイス

子どもの頃に起こる事は大人からの影響が大きいと思います。幼児期や成長期の不適切な大人からの接し方が今の状態に影響しているという事が考えられると思います。可能であるならば少し今の環境から離れてみてどれだけ気持ちが変わるか試してみてはいかがでしょうか。それは社会的に信頼できる大人の元で行ってみて下さい。何度か試してみて何が自分を苦しめてきたのかが見えてくれば楽になると思うのですが。幸せになって下さい。

保護者へのアドバイス

まず、子どもを心の底から愛する事が出来なければ子どもさんから少しの期間離れてみる事だと思います。ただ、責任を感じているからだとか自分が生きる為に子どもを傍に置いているだけではないでしょうか。子どもは愛情を感じとる名人だと思います。上手くいかない家庭であるならば少しの期間離れてみて物事を客観視されてみてはいかかでしょうか。そこから見えてくるものや感じる事が問題の本質だと思います。幸せになって下さい。


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