投稿日:2019-03-28
先日、生徒たちの「読み解く力・伝える力」を育成する集団授業を開催しました。
子どもたちは、長い文章を読むことに苦手意識を持っていましたが、「話の筋をつくるゲーム」で大盛り上がり!
その様子をご紹介いたします。
その1:ゲームで論理力を競う!
今回は、授業の冒頭にペアを組んでゲームをしました。その名も、「風が吹けば桶屋が儲かるゲーム」。ルールは名前の通り、ことわざの意味に由来します。一見すると関連のなさそうな2つの出来事について、ストーリーを考えてむりやり<つなげていく>というゲームです。
原因と結論をつなげるため、子どもたちが考えた強引なストーリーに笑いの渦が巻き起こり、大いに盛り上がりました!
その2:難しい文章の解読にみんなで挑戦!
場が温まってきたところで、次は難しい評論文に挑戦していきました。
グループワーク形式で取り組み、手分けして解読し、最後にまとめた内容をプレゼンしました。
<ワークに取り組んだ結果>
難しい文章もみんなで手分けして読むと案外、意味をカンタンに理解できることがわかりました。
おまけ:授業後の人狼大会
エンカレ授業後は生徒からの提案もあり、人狼大会が開催されました。こちらもワーク同様、塾の閉まる時間まで盛り上がっていました。
ビーンズでは、レクリエーションなどの時間を通して、生徒たち同士はもちろんのこと、生徒と講師もコミュニケーションを取る機会も大事にしていきたいと考えています!
詳しくは、WEBサイトのブログをご覧いただけると幸いです。