中学に上がるときに転勤があり、馴染みのない土地での学校生活に...
sanaさん
36歳
不登校になった時期:中学校1年生
不登校になった期間:1週間
きっかけ
中学に上がるときに転勤があり、馴染みのない土地での学校生活に馴染めなかった。訛っていたこともあって田舎者と馬鹿にされた。
辛かったこと
訛っていることを馬鹿にされたことがとても辛かったですね。そう簡単になおせるものじゃないですから。子どもなりに標準語を使おうと頑張っていたのが見受けられました。
克服
子ども一人が頑張ってもどうにかなる問題じゃないことですが、励まし続けました。自分が生まれ育った土地の言葉に自信を持って、堂々としていれば良いと。
子供へのアドバイス
信じぬけるものを常に心のなかに持っていましょう。そうすれば強くなれるのです。強い心を持っていれば何事にも打ち勝つことが出来るのです。まず自分自身を信じてください。
保護者へのアドバイス
踏ん張れるかどうかはお子さんによって違うと思います。不登校の問題はケースバイケースだと思います。しっかりとお子さんと向きあって励ますのか、見守るのか決めるのが良いかと思います。
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