投稿日:2019-03-28
ビーンズが飯田橋教室に引っ越しをしてから３ヶ月。広くなった自習室スペースのおかげで、生徒同士の交流がたくさん生まれています。
先日は、数学の問題が分からず困っていた中学生の生徒に、高校生の生徒が解き方を教えてくれました。今回はその一場面をカンタンに紹介させていただければと思います！
「数学分からないなぁ…教えて！！」
ビーンズに自習に来ていた、中学生のAさん。一生懸命数学を勉強していたところ、難しい問題に直面しました。
「うーん、分からないなぁ…どうやって解けばいいんだろう…？」
数学、なかなか難しいですよね。参考書の解説を読んでも、Aさんはしっくりきていませんでした。
ちょうどその時、教室には数学が得意な高校生のBさんがいました。
「そうだ、Bさんに教えてもらおう！」
Aさんから問題の解き方を教えてほしいと頼まれたBさんは、快く引き受けてくれました。
「ここはね、こうするといいんだよ。」
「そうか！分かった！！」
学年の離れた二人が、一緒に楽しく数学を勉強する姿に講師もほっこり。
Aさんは、Bさんに教えてもらって、自信がついた様子。「ありがとう！」と言ってもらったBさんも、とても嬉しそうな表情をしていました。
Bさん、Aさんに優しく教えてくれてありがとうね！！
＜生徒同士の交流から生まれるもの＞
スペースの広い飯田橋教室に引っ越ししてから、ビーンズでは今回のような生徒同士の交流の場面がたくさん生まれています。
はじめは他の生徒と話すことに戸惑っていた生徒も、講師が間に入ることで、次第にリラックスして他の生徒達とコミュニケーションをとれるようになっていきます。
このような生徒同士の交流をきっかけに、勉強や普段の生活など、様々なことに自信を持って取り組めるようになった生徒も多いです。これからも、生徒達が安心して交流できるような教室の雰囲気を作っていけたらと思っています！
詳しくは、WEBサイトのブログをご覧いただけると幸いです。
