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学習障害のお子さんへの具体的なサポートについて

学習障害のお子さんへのサポート 特集

学習障害とは「LD」(Learning Disabilities)とも呼ばれます。

文部科学省の定義:『学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、 聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す 様々な状態を指すものである。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、 知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。』

具体的には、読み書きが苦手、話を聞かない、注意力が低い、落ち着きがない・・・ など幅広いケースが見られます。
こうしたお子さんに対する各校の実際の指導方法や事例、取り組みを紹介しているので、是非参考にしてください。

(*資料請求は全て無料なので安心してご利用ください。)

もっとあなたにピッタリな学校があります!

鹿島学園の通信制は、さまざまな悩みを抱える子どもたちの学びの場です。せっかく入学してもまた途中でダメになってしまうかも…という心配はいりません。時間に...

サポート対象 中学3年生(高校進学), 高校生, 中卒・高校中退者, 社会人
学校のタイプ 通信制高校・サポート校, 留学支援機関

学習障害の
お子さんへの
対応・指導要領

学習障害といっても軽度なものから知的障害を合わせて持つ生徒まで様々です。同校は少人数制・個別での授業がメインで、生徒と教師の距離が近いので、個々の状況をすぐに把握することができます。生徒一人ひとりの特性から、それぞれのペースに応じた指導を行い、生徒に寄り添ったサポートしています。例えば、授業の問題を理解できないお子さまには、文字で書いたり、絵で描いて示すなどして生徒のレベルに合わせて分かるようにしています。また職員が障害について理解を深めるために、発達支援教室から臨床心理士の講師を招いて、定期的に指導を受けています。

過去の事例

学習障害は外見からは分からないため、まずは保護者さまにお子さまの障害のことを理解してもらうことから始め、ご家庭と連携してお子さまをサポートしています。
ある生徒は授業の中で、絵が得意だということが分かったため、絵を使った授業を中心に学習を行いました。勉強だけではなく、その子の好きなこと・興味のあることを伸ばしていき、将来の可能性を広げるサポートをしています。彼女は絵の才能に溢れているだけではなく、一つのことに対する集中力が高いという素質があります。職業は美術関係か研究者が向いていると思うので、どのような仕事をするのかを伝えて、将来を見出すバックアップをしています。

入学可能エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、岩手、宮城、福島、新潟、長野、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、広島、福岡、鹿児島

1対1だからこそできることがあります

トライは完全マンツーマンだからこそ、一人ひとりの不安や悩みに向き合ってご家庭に寄り添う指導を行います。休んだ間の学校の授業のフォローや、進路相談など、...

サポート対象 小学生, 中学1・2年生, 中学3年生(高校進学), 高校生, 中卒・高校中退者, 社会人
学校のタイプ 家庭教師

学習障害の
お子さんへの
対応・指導要領

トライなら学習障害のあるお子さまの対応も万全です。26年間100万人の指導を通して培ったノウハウを基に、経験豊富な教師がお子さまの状況や個性を理解して指導します。1対1でお子さまの理解度に合わせて指導することで、着実に力が付き、自信が持てるようになり、前向きになっていきます。さらに、教師とは別に教育プランナーや教室長が担当として付き、一人ひとりに合わせた学習プラン作りや進捗の確認など、学習を万全にサポート。精神面のサポートも行いますので安心してお任せいただけます。

過去の事例

「わからないところ」を決して投げ出さない。
つまづきを一つひとつ克服し、志望中学に逆転合格!

学習障害のある息子がトライを始めたのは6年生の春でした。本人も周囲も諦めていた中で、志望校に合格できたのはトライのおかげです。先生が息子の苦手をしっかり把握してくれるので、回を重ねるごとに、教え方やペースがどんどん息子に最適なものになっていったと思います。常に隣に先生がいるおかげで、息子は集中力が途切れることなく机に向かっていました。わからないところを、わからないと投げ出すのではなく、まずはじっくり考える、諦めないという姿勢が身に付いたようです。息子の能力と可能性を信じ、これからも応援します。
T.Hくんのお父様

入学可能エリア 全国47都道府県

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